フラット ポップトップ 76:EDF イーディーエフ
¥38,500 tax included
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MIC別注
EDF(イーディーエフ) X MIC
EDPD-044F:POPTOP 76 FLAT
【イーディーエフ】
日本の有名神社仏閣等の伝統建築用装飾品を手掛ける伊藤彰朗(いとうあきお)氏が、2005年にスタートしたジュエリーブランド。
伊藤氏が10代の頃より影響を受けているアメリカのファッションやカルチャーからインスパイアされたモチーフ等を使い、主に「糸鋸切抜き透かし」という日本の伝統技術を駆使し、東京の下町にある工房でハンドメイドで制作されています。
伊藤彰朗 (いとうあきお)
東京生まれ。
家具職人の父親の影響で子供の頃からもの作りが好きで、20代になってから「ヘラ絞り」職人に弟子入りし、研鑽(けんさん)を積んできた。
「ヘラ絞り」による加工は1枚の金属で溶接やハンダ付け等を行わずに作られる為、継ぎ目がなく硬くて丈夫な製品に仕上がるのが大きな特徴で、
伊藤氏は「へら絞り」中でも高度な技術力が求められる「空絞り」という、型を使わずに目視と手の感覚だけで中空で成形する技法を駆使できる数少ない職人の1人である。
「空絞り」によって作られるものには優勝カップや※擬宝珠(ぎぼし)等があり、伊藤氏が製作した伝統建築用装飾品は明治神宮や豪徳寺をはじめ全国各地の有名神社仏閣で使われています。
その技術力の高さは、2021年に工房のある葛飾区及び東京商工会議所葛飾支部が審査し認定する、葛飾ブランド「葛飾町工場物語」( https://katsushika-brand.jp/2021-15/ )に認定されました。
金属の特性を知り尽くし巧みに使いこなすことができる伊藤氏は、「ヘラ絞り」職人の傍ら趣味でジュエリー製作を始め、1998年にEDFの前身となるブランド「和」をスタートさせた。
そして2002年よりEDFとしてジュエリー製作を続けている。
※擬宝珠(ぎぼし)
伝統的な建築物の装飾で橋や神社、寺院の階段、廻縁の高欄(手すり、欄干)の柱の上に設けられている飾りのこと。
MOTOが当時アメリカのコレクターから購入した1976年製の「アメリカ合衆国独立200周年記念」モデルのペプシ缶のプルタブ(蓋)を、EDFの匠の技を駆使して再現したリアルでハイクォリティなPOPTOPペンダントです。
本物のプルタブ同様に3つのパーツで作られており、当時のものにはなかったギミックを備えているのが大きな特徴です。
MICにて展開しておりますEDFのネックレスはペンダントトップのみとなりますのでネックレスチェーンは付属致しません。
チェーンをご希望の方は以下の別売り販売のネックレスをご覧下さい。
↓↓↓
https://store.micweb.jp/categories/3816319
●原産国
日本
●サイズ
横:27.0mm / 縦:37.5mm / 厚み:1.9mm
●素材
本体…スターリング シルバー(シルバー925)
●付属品
EDFオリジナルポーチ
※代金引換をご希望の場合は直営店(03-3461-3915)までお問い合わせ下さい。
※写真は製造時期により、実物とは細部が異なる場合がございます。予めご了承下さい。
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